武者利光 編
大津元一・日江井榮二郎・大林康二・柳田敏雄・小栗令行 共著
1992年10月 刊行(森北出版)
第4回ゆらぎ現象研究会が平成3年4月1日に東京工業大学の長津田キャンパスで開催された。当日のプログラムは次のようであった。
今回はやや話題が分散したきらいがあったが、約150名の参加者を得て活発な討論が行われた。 討論のための時間をたっぷりととってあるのだが、いくら時間をとっても足りないのかも知れない。 話し言葉をそのまま文章にしたものを見ると、「ああ、自分はこんなしゃべり方をしたのか」とショックを受けて、文章の修正が始まるのが私の常であるが、多分同じ様な印象を受ける方が多いとみえて、ゲラの修正に手間取り、出派までに1年半も時間が経ってしまった。 あまり原稿を修正するときれいになり過ぎて臨場感が薄れるが、しかしどの講演もはなはだ興味深い内容を持っているので、満足いただけるものと思う。
第5回のゆらぎ現象研究会は平成4年3月に行われた。 これは私の東京工業大学定年退官を記念して行われたものでその内容は「ゆらぎの科学3」として程なく出版される予定である。
武者利光
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